★★★ アフリカ開発会議・横浜武道館 ★★★
大阪万博のチュニジア建国記念日のチュニジア政府の、歓迎晩餐会から東京に深夜帰宅して、翌日早朝からチュニジアの剣道団の選手たちを東京案内しました。
その数日後、日本で最大の国際会議である横浜での「アフリカ開発会議(TICAD)」関連の横浜武道館での国際剣道大会の横浜日仏友好会のボランティア活動、その日の夜に横浜の名門ホテル、ホテル・ニューグランドで懇親パーティーが開催されました。
◆◆◆ 東京見物ボランティアガイド ◆◆◆
※さらに定番の皇居の二重橋
※銀座のユニクロに行く前に日比谷の帝国ホテルで一休み
※最後は秋葉原のハラル飯のハンバーガー屋で他の選手たちも合流
日本人もほとんど知らない店ですが、すごくおいしかったです。
※中もなかなか和モダンな造りです。
※主催者から依頼されて、今回も横浜日仏友好会の女性たち3人が
フランス語の通訳としてボランティア活動(フランスの選手たちと)
〔いよいよ開会式が始まります〕
※いきなり大役が・・・「TICAD GAMES2025 実行委員会」のサラ・ハンナシ委員長(ハンナシ元駐日チュニジア大使)のフランス語の開会の挨拶を横浜日仏友好会が通訳
横浜武道館の会場に大きな看板が掲げられており、それに「第1回 TICAD GAME 2025 国際剣道大会」と表示されていますが、これは日本で最大の国際会議である横浜での「TICAD(アフリカ開発会議)」関連のイベントとして、主にチュニジアが主体となっている横浜武道館での国際剣道大会だからです。
チュニジアのチームはもちろんとして、フランスをはじめとしてドイツやイタリアのチーム、チュニジアと同じ北アフリカのフランス語圏のアルジェリアなど10ヶ国以上のチームが参加して盛大に開催されました。
そのために主催者から依頼されて横浜日仏友好会から3人の運営委員がボランティアとしてフランス語の通訳をしました。(フランス語を話せない私を入れると合計4人です)もちろん日本の選手団も参加して、特に女子チームは日本航空の剣道部でした。
〔チュニジア代表の剣道団と横浜日仏友好会の3人〕
※もちろんフランス語の通訳として大活躍
〔午前の予選の部は2面で同時に2試合ずつ試合〕
〔チュニジアチームを応援するチュニジア美女軍団〕
そして、なんとフランスチームの女子選手が勝利!! 会場大興奮!
〔いよいよ表彰式と閉会式〕
〔大会実行委員長のハンナシ元駐日チュニジア大使の挨拶〕
〔次々と様々な賞の賞状と記念品の授与〕
〔日本人男子優勝者に勝利したフランスの女子優勝者〕
〔全員で記念写真・後ろに多数の参加国の国旗も見えます〕
〔特別試合勝利のフランス女子選手と横浜日仏友好会の面々〕
※彼女はフランス人と日本人のハーフで日本語も堪能、私でも会話可
〔各国の選手が入り乱れて記念写真 私も乱入!〕
〔東京案内をしたチュニジアの選手たち・左側はまだ高校生〕
◆◆◆ 横浜老舗ホテルでの懇親パーティー ◆◆◆
〔これだけの内装、雰囲気のあるホテルは日本でも他には・・・〕
〔このホテルは進駐軍のマッカーサー将軍が居住〕
※今でも、「マッカーサーの部屋」があります。
〔2階のロビーの雰囲気は、もう重要文化財なみ〕
〔実行委員長のハンナシ元駐日チュニジア大使の開会の挨拶〕
〔元ガボン駐在日本大使の佐藤正明さんの挨拶〕
※ガボンもフランス語圏なので流ちょうなフランス語で挨拶
〔ホテル・ニューグランドの原信造社長の挨拶〕
〔今回のイベントの立役者 宮崎の多田夫妻も〕
※なぜか私にも突然のスピーチの依頼、日本語でしました。
〔宮崎牛を始めとして宮崎県の名産品を使った料理の数々〕
※今回のイベントは多田さんを含め、宮崎を始めとした九州の剣道会の多大な協力により見事に大成功いたしました。
〔デザートには宮崎県産のマンゴーを使ったものも〕
※TICAD GAMES2025 実行委員長のサラ・ハンナシ元駐日チュニジア大使とは大阪万博の迎賓館の歓迎晩餐会でも一緒でした。
※多田さんは昼の国際大会から夜の懇親パーティーまで大奮闘
〔昼の剣道の試合にも応援に来ていたチュニジア美女軍団〕
〔日仏団体のルネッサンス・フランソワーズの二人も特別招待〕
※ルネッサンス・フランソワーズの森さんと小林さんを特別招待
〔はるばる九州から運んできた剣道に関する由緒ある品々〕
〔殿!! 命だけはお助けを~! へへえ~!〕